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フィステナリドとミノキシジルは相性が良い?

皮膚科などで医師に育毛の相談をするとよく治療に使われるのが、プロペシアなどフィステナリドが配合された医薬品で、これと併用することを勧められるのがリアップやロゲインなどのミノキシジルが配合された医薬品です。
医師が処方できるのはフィステナリドを含むプロペシアで、保険適用外となっているため月に1万円程度の費用がかかることもあります。
ミノキシジル配合の育毛剤は市販されており、こちらも保険適用外ですのでやはりそこそこの費用がかかります。

こういった方法は多くの医師にも採用されていますが、フィステナリド配合の医薬品の説明などを読むと、フィステナリドそのものには、確かに脱毛の進行を止める効果はありますが、髪の毛を増やす発毛効果についてはうたわれていません。
一方で、ミノキシジル配合の育毛剤の説明書を読むと、育毛効果があり、新たに髪の毛が生えてくるといった説明はありますが、脱毛を止める効果については実は記載されてはいないのです。

日本皮膚科学会は、育毛のためにはミノキシジルとフィステナリドの併用を推奨しています。
その理由は、実はミノキシジルとフィステナリドは役割が違うということにあります。
ミノキシジルには毛根の血行を促進し、発毛を促す効果がありますが、脱毛の原因である男性ホルモンを抑制する効果はありません。
これに対し、フィステナリドには発毛効果はありませんが、脱毛の原因となる男性ホルモンを抑えることで髪の毛を太く育てる効果があるのです。
そのため両者の相性は良く、併用することで大きな育毛効果を期待することができるというわけです。

とはいえ、ミノキシジルとフィステナリドはどちらも副作用のあるお薬ですので、薄毛が軽度のうちから併用してしまうことは、メリットよりもむしろデメリットの方が大きいかもしれません。
両者を併用することで得られる効果は間違いなく大きなものですが、どちらも使い続けることには副作用がありますし、費用面での負担も伴います。
薄毛の進行に応じて併用を考えるべきと言えるでしょう。

ミノキシジルが含まれる薬

フィステナリドが含まれている薬はプロペシアの名称で販売されていますが、ミノキシジルに関してはアメリカと日本で異なります。
アメリカではミノキシジルを含んだ外用薬はロゲインの名称で販売されており、世界中で使われています。
またヨーロッパ市場ではリゲインという名称で発売されています。

もともとロゲインは1980年代に現在のファイザー製薬に吸収されているアップジョン社から発毛効果が医学的にも立証されている外用薬として発売されたものです。
一方で日本でミノキシジルが承認されたのは1999年で大正製薬が発売したリアップになります。
ロゲインの名称を使わなかった理由は日本人向けにアレンジしていることなどでまた大正製薬がその特許のライセンスを取得して発売していることなどの違いがあります。

ただロゲインにしてもリアップにしても有効成分のミノキシジルが含まれていることに変わりはありませんが、リアップはミノキシジルが3%の濃度とロゲインよりも抑えられています。
ただリアップX5の登場で5%にアップしており、また女性用のリアップも販売されていますが、こちらは1%に抑えられています。

基本的にミノキシジルは外用する薬ですので、フィステナリドのプロペシアとも役割が異なり相性も悪くないので、AGAクリニックでは両方が処方されます。
ミノキシジルを塗布することで育毛を促進し太く丈夫な毛を生やす頭皮環境を作り上げていきます。
またフィステナリドのプロペシアによって脱毛の原因を身体の内側から取り除き、ミノキシジルの働きを最大限にまで高めてくれます。
なお、ミノキシジルは塗布することが基本ですがミノキシジルタブレットと呼ばれる内服薬も海外では発売されています。

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